お腹が空いたので外食へ。
レストラン「ソムタムプーマー」に行ってみました。
ミラージュを出て右に進みsoi18を左に曲がるとすぐに看板が見えてきます。
16時という中途半端な時間で空いているか心配でしたが、昼休みはないようで営業中でした。
まずはお店の名前にもなっているソムタムを注文。
「スパイシーOk?」と聞かれる。
いつもなら「とうがらし」や「にんにく」を多めにしてもらうところですが
今回は「Ok!」とそのままの辛さで注文。
ほどよい辛さです。
付け合わせの野菜やハーブがいいですね。
キャベツやいんげん豆をソムタムの汁にひたして一緒に食べるのがgood!
目玉焼き付 ガパオライスも注文。
ちょっと塩辛いですが、濃いめの味がおいしいですね。
一緒についてくるナンプラーをかけると、さらにおいしくなります。
さらに今回は生エビに初挑戦!!
パタヤの焼きエビはとても美味しく毎回必ず食べています。
焼きエビが美味しいなら生のエビもおいしいのでは?と思い初トライ!
おなかを壊すのが心配でしかたが・・・
覚えたタイ語で「マイサイパクチー(パクチー入れないで)」とお願いしてみると
きちんとと通じたようで「カー(Ok!)」との返事。
にんにくが大好物なので「みじん切りにんにく」も一緒に欲しいと伝えると
これも「カー(Ok!)」
実際は「スライスにんにく」でしたがマイペンライ。
いざ実食!
イメージしていた感じとは違いました。
生温かく、ねっとりした触感がします。
さらに、上にはパクチーをのせないでくれたのですが・・・
ソースが完全にパクチーの味がします。
いただいた「スライスにんにく」でパクチーの味をごまかしながら食べましたが・・・
申し訳なかったのですが残しちゃいました。
おなかの方は大丈夫だったか?というと、
わたしも家族もまったく異常ありませんでした。
レストランでは控えめにビールを飲んでいたので、ミラージュラウンジのカクテルタイムでお酒をいただくことにします。
本日何度目のラウンジかはさておいて・・・
顔パスで入れそうなくらい覚えられています。
やっぱりカクテルタイムが一番好きですね。
お酒 飲めますし。
もう少しお酒の種類が多いといいんですけどね・・・
ほろ酔い気分になったので、またバイタクで街へとくりだします。
わたしはまた例の美容院でシャンプー。
家族はもちろんBar。
シャンプーが終わり、わたしも合流してBarで宴会。
家族が小腹が空いたということで、前半に宿泊していたアクアホテルの近くにある屋台ラーメンへ。
屋台ラーメン40バーツ。
トッピング野菜もつけてくれます。
スープまで飲み干し、ごちそうさま。
かなりお腹いっぱいです。
満足したのでバイタクでミラージュに戻り、ホテル近くのマッサージ屋さんへ。
サバンナスパとorawanスパの2か所あります。
朝にSILADON SPAでBODYマッサージをしてもらったので、夜はやさしいヘッドマッサージで癒され、ぐっすり寝れたら最高だろうな…
よし!ヘッドマッサージに決めた!!
でもどちらのお店もスタッフが暇そうにしています。
これは期待できなさそう…。
サバンナスパは前回、他の店舗であざだらけになったので、
今回はorawanスパに決定。
Relaxing head massage 450バーツ1時間コースを選択。
いざヘッドマッサージへ。
ヘッドマッサージなのに、着替えをしてベットにうつ伏せにといわれます。
なにかがおかしい⁉︎
待っているとアロマの香りがしてロウソクが運ばれてきました。
準備に時間がかかっており、なかなか始まりません。
オイルマッサージと勘違いしているのかな?と思っていたらようやくスタート。
最初は軽く頭全体をマッサージ。
強さは丁度よく、可もなく不可もなく想像どおり。
がしかし、ここから想像だにしないことが…。
ロウソクで温められたオイルをわたしの頭へ、たら~り、たら~り。
ん⁉︎なにが起こっている?
今度はこれでもかというくらいオイルを垂らしてくるではないですか。
頭も髪の毛もベトベトです。
癒されにきたはずが…。
頭がベトベトで気持ち悪い。
ポマード ギトギト おじさん みたいな頭になってます。
しかもこのオイリー髪まま帰ることに?
予想的中。
ヘッドマッサージが終わると軽く頭を拭いてくれただけで、その頭はポマードおじさん。
最悪。
これってヘッドマッサージじゃなくて、もはや「シロダラー」でしょ。
インディアンマッサージだよね。
後々よく確認したら、やはりこのヘッドマッサージ、「インディアンヘッドマッサージ」というインドの伝統的なマッサージだったようです。
すぐにホテルに戻りシャワーへ直行。
ポマード頭を洗い流します。
でもこのオイル、洗っても洗ってもベタベタがとれません。
恐るべし!ポマードオイル!
せっかく美容院でシャンプーしてもらったのにな…。残念