初!『Boyz Town』❣️㊗
バイタクでsoi13/4まで行くと『BOYZ TOWN』の看板がドーンと出てきます。
入り口のネオンだけでワクワク・ドキドキしてきちゃいます。
さあ、未知の世界へ GO!!
『BOYZ TOWN』の看板をくぐると、『男?の人』ばかり。
怖いもの見たさで足を踏み入れたものの・・・
小心者ですので、お店に入れません😢
とりあえずBOYZ TOWNを一周。
・・・
やっぱりお店には入れないよぅ。
でも、ここまで来て帰るわけにはいかない!
意を決して2周目!
お!!!
2周目で赤いドレスの女性?が「おいで」と手招き♡
入るしかない!
勇気を出して いざ入店!
お店はガラガラ・・・。お客さん誰もいない?
これは気まずい。
どうやら20時頃でお店がオープンしたばかりのようです。
どのお店もそうですが真ん中にステージがあり、男の子?はそこで音楽に合わせてダンスをしています。
中にはクールを売りにしているのか、ただ眠たいだけなのか、ただ立っているだけの男の子もいますがほとんどの男の子はお客さんにアピールをしています。
ある程度の間隔で男の子がそのステージをゆっくり回り、どの席からすべての男の子が見れるシステムです。
音楽はそれほど大音量ではなく会話ができる程度。
ステージの周りにはお客さん用のテーブルと椅子があり、そこでお酒を飲んだり気に入った男性を呼んで会話したりします。
飲み物は男の子用も自分用もカクテルで150~200バーツ程度
とりあえず案内されるがまま席に座りドリンクを注文。
目の前にはブリーフ一丁で番号をつけた男性?が10数人並んでこっちを見ています。
遠目に雰囲気を味わうだけでよかったのに・・・。
目を合わせられない。
店の中を見渡すと他のお客さんは1人だけ。
しかもすでにお店の男の子といい雰囲気になっている。
完全に私が獲物ですね
前に並んでいる男性が一斉にポーズをとったりアピールしてくる。
隣には赤いドレスのママさんも座ってきます。
私の手を握ってマッサージ開始。
怖い怖い!
よく見ると、ママさんも普通の男性が化粧しただけな感じ。
THEおかまちゃん♡
ママさん、さらに近くに寄ってきて「好みの子を隣に呼んでいいわよ~」と言う。
どうしよう・・・。見るだけのつもりで来たんだけど・・・
ママさん、さらにグイグイ来て「お好みの男性はどれ?呼んじゃいなさいよ」って。
それを見ていたステージにいるブリーフMENが一斉にアピール開始。
どこを見ていいかわからないよ!!!!
ちょうど目の前にはブリーフ。。。
恥ずかしすぎる・・・
もうこうなったら隣の席に男の子を呼んじゃおう♡
言われるがままに一番おとなしそうな子を呼んでみます。
とりあえず乾杯。
恥ずかしい。。
選んだ子はお店で働いてまだ2ヶ月の新米ちゃんらしい。
こう見えて、私、意外と人を見る目があるんですね(自分でいうか)。
まったく擦れた感じがしない。
でも何を話していいかわからないし、新米ちゃんも無言。
気まずい・・・
頑張って話しかけよう。
とりあえず兄弟はいるか聞いてみる。
お姉さんがゴーゴーバーで働いていて、その男の子も2ヶ月前にミャンマーからパタヤに来て働いているみたい。
ミャンマーから来たばかりなのでタイ語も英語もほとんど話せない。
そりゃ無言になるよね。
携帯の翻訳機能を使って会話します。
こんな機会はめったにないので不躾な質問をしてみよう!
私:「男の子と女の子どっちから好かれる方がうれしい?」
BOY:「どちらでも大丈夫♡」
私:「へーそうだんだ」
BOY:「人によっては男の子が好きとか女の子が好きとかあるようですが、僕はどちらでも大丈夫♡」
爽やかに言われても・・・
私:「お客さんはどちらからのお国が多い?」
BOY:「アメリカ・・・韓国・・・日本・・・・中国!」
私:「お客さんは男性?それとも女性が多い?」
BOY:「どっちも」
私:「男性客とBOY」「女性客とBOY」ってことね。
BOY:「日本の女性、多いよ」
あら、まあ。
日本人女性も多いのね。
そうしているうちにちらほらお客さんが入店。
すべて男性のお客さんでしたね。
あるお客さんが店に入るなり、ステージで踊っていた男の子が嬉しそうにそのお客さんのもとに。
呼んでもいないのに行っていたのでお約束していたか、毎日なんでしょうね。
なんだかお店にいるのが気まずくなってきたのでチップを渡して退散。
なかなか入る機会がないので貴重な体験ができてよかったのですが、疲れましたね。
『BOYZ TOWN』
良い経験させていただきました!
緊張したからなのか肩が凝った・・・
soi10の辺りでマッサージしてから帰ることにします。
セカンドロードの通りの中で一番安い AA MASSAGE で1時間150バーツのタイマッサージをしてもらうことに。
毎度のごとく「アロマ~」と言われますが、昨日オイルで大変なことになったので今日は絶対タイマッサージで貫きます。
時々ツボが外れて痛いときもありましたが、150バーツですからね。
マッサージが終わり今日はここまで。
帰ることにします。
外に出るとバケツをひっくり返したようなどしゃぶりの雨。
タクシーがなかなかつかまらず、たくさんの人が軒先で雨宿りしています。
雨も止む気配がなく、雨の中歩いて帰る人や運良くタクシーを捕まえて帰る人も。
だんだん雨宿りしている人が少なくなってきます。
遅い時間になるとタクシーもほとんど通らなくなります。
残るは私たちだけ。
ついにお店のスタッフも帰って行きました。
深夜の雨、人が少なくなると何だか寂しい気持ちになります。
あれほど熱気あるパタヤも、少し違った景色に見えました。