2020年3月の配当金です。コロナ流行の影響により米国株価の代表指数であるダウ工業株30種平均は6621ドル下落して下げ幅としては過去最高である約23%ダウンを記録しました。日経平均も同様に約20%下落し今後の見通しも不明な状況が続いております。
投資については2019年からインカムゲインを目的とした株式投資にシフトして複利投資により資産拡大を狙っていますが、コロナ流行で株価推移が見えない今、どう投資していいか困惑しています。
インカムゲインを目的として投資をしていき10年後の配当金生活を夢みています。
まずは2022年までに年間配当金50万を目標に頑張ります。
ドルの円計算はすべて1$=107円で計算します
2020年3月自分配当金
国内株配当
国内株の配当金はありませんでした。
国内株の購入は本当に少なく、4月まで配金がない状況が続きます。
コロナショックの今に国内株を仕込んで月々の配当金を増やしていきたいところですが、先行きが見えない株価推移を示しておりますし、日本国におけるコロナ流行は他国状況より数か月遅れて発生している現状ですので4月いっぱいまでは株価上昇が期待できないと考えます。
国内株を購入するならGW以降コロナ流行状況をみて、終息に向かっていることを確認できてからにしたいと思います。早くて6月以降と考えています。
海外株配当
銘柄 | 配当額($) | 対前回比($) |
CTL | 20.25 | ±0 |
VYM | 32.44 | -8.94 |
VGT | 7.31 | 新規 |
UL | 4.47 | 新規 |
RDSB | 14.10 | 新規 |
SPYD | 12.84 | 新規 |
合計 | 91.42 | +59.44 |
VWMは売却しておりませんし、2月に5株追加購入しています。それでも前回より配当金が少なくなっているので普通に減配されたんでしょうね。既にコロナの影響が出てきています。
RDSBは新規で買増しをしています。不安材料が多いエネルギー株ではありますが、今後20年間は石油需要が無くなるとは思いませんし、数年後には2020年初めの値まで戻してくると考えてますので、これからガンガン買増していくつもりです。
昨年と比較して前同月アップ額は59.44$となりました。
2020年3月家族配当金
国内配当
族分国内株配当金はありませんでした。
海外株配当
銘柄 | 配当額($) | 対前回比($) |
VYM | 29.94 | -12.14 |
PFF | 0.15 | 新規 |
XOM | 7.83 | 新規 |
VGT | 6.7 | 新規 |
RDSB | 18.8 | 新規 |
SPYD | 35.66 | 新規 |
合計 | 99.08 | +86.76 |
コロナ流行で下落した際に家族は積極的に投資をしていました。今年から投資を始めたSPYDにおいては2月~3月で50万程度投資していますし、NISA分は3月ですべて枠を使いきりました。まだまだ投資したいようで4月も積極的に買増ししていきます。
配当金総額
家族分と合計して
💡2020年配当金総額 35,582円
💡今までの総配当金額 150,509円
あとがき
3月配当金は合計20,383円でした。年間50万の配当金を第一目標としており、単純計算で毎月4万円以上の配当がなければ第一目標が達成されません。コロナ流行で株価が下落している今がチャンスと考えます。コツコツ買増ししていく予定です。